→
お手入れ方法 →
インクを落としたい場合 →
対処法A〜E
インクの粘度や成分によって、適する布・適なさい布があります。
当社の布用インクは、主に綿素材を対象に開発してますが、それ以外の布にも対応している場合があります。
作品を作り始める前に、まず材質をご確認下さい。
また適した布でも、事前に洗濯をする等して、購入時についたホコリや汚れ、洗濯糊等を落としてから始めて下さい。
※綿100%・混合布ポリ30%くらいまでのTシャツやジーンズなどを目安としています。化学繊維や撥水加工品、ポリ100%品などではご使用にならないでください。
■布スプレー全般
スプレー式の布用インクは、性質上、一度目の洗濯では多少の落ちが確認されていますが、二度目以降の洗濯では目立った落ちはありません。ご了解の上、下記の表を参考に材料をお選び下さい。
対象物 |
描き具合/備考 |
洗濯強度 |
綿100%の中〜厚地布 |
最も適しています。 |
○ |
綿100%の表面に凹凸のあるもの |
主にワッフル地など。凹凸部分は、インクが落ちやすい場合があります。 |
△ |
綿100%のタオル地 |
タオルの風合いを傷める場合があります。洗濯でも、落ちやすい場合があります。 |
△ |
皮革・合成皮革 |
合成皮革には適しません。皮の場合、表面処理のしていないものにはきれいに乗ります。 |
× |
麻100% |
綿と同様に適しています。 |
○ |
綿とポリエステルの混紡布 |
Tシャツなどによくあります。綿とほぼ同じです。 |
○ |
ポリエステル100% |
フリース、カーテン等の布。撥水や防水などの処理がされている布は洗濯で非常に落ちやすい場合があります。 |
× |
ナイロン100% |
リュック、ジャンパー等。撥水や防水などの処理がされている布は洗濯で非常に落ちやすい場合があります。 |
× |
アセテート100% |
サテン等。綿より劣りますが、洗濯してもあまり落ちません。 |
○ |
毛100% |
ウール素材。表面の毛にまとわりついたインクが洗濯で落ちる場合があります。 |
△ |
◎…ほとんど落ちません ○…インクの乗り方によっては落ちます △…若干落ちる可能性があります ×…適しません
■布描きしましょシリーズ
直液タイプの濃色布にも描けるタイプのインクです。
対象物 |
描き具合/備考 |
洗濯強度 |
綿100%の中〜厚地布 |
描きやすく、滲みにくい、最も適した布。 |
◎ |
綿100%の表面に凹凸のあるもの |
凸凹にペン先がひっかかり、描きにくい場合があります。 |
◎ |
綿100%のタオル地 |
タオルの風合いを害う場合があります。 |
○ |
デニム地 |
ジーンズなどの濃色地にも映え、表面も滑らかなので、綿と同様に適しています。 |
◎ |
皮革・合成皮革 |
意外にきれいに描けます。表面処理(エナメル等)がされている場合は、インクをはじきます。 |
× |
麻100% |
目が粗いものは、描きにくい場合があります。 |
◎ |
綿とポリエステルの混紡布 |
Tシャツなどによくあります。綿とほぼ同じ描き具合です。 |
◎ |
ポリエステル100% |
フリースなど起毛素材にはできません。 |
× |
ナイロン100% |
リュック、ジャンパー等。おおむね描けますが、インクの混ざりが悪い場合など、滲むことがあります。 |
△ |
アセテート100% |
サテン等。布によっては滲むことがあります。 |
△ |
毛100% |
ウール素材。毛足が長いものはペン先がひっかかって描きにくい場合があります。目詰まりの原因にもなります。 |
△ |
◎…ほとんど落ちません ○…インクの乗り方によっては落ちます △…若干落ちる可能性があります ×…適しません
■ファブリックインク全般
白布や淡い色の布に対応する、中綿タイプのインクです。
対象物 |
描き具合/備考 |
洗濯強度 |
綿100%の中〜厚地布 |
描きやすく、滲みにくい、最も適した布。 |
◎ |
綿100%の表面に凹凸のあるもの |
主にワッフル地など。凹凸部分にインクが乗りにくいことがあります。 |
◎ |
綿100%のタオル地 |
叩き込むようにインクを乗せないと、落ちやすい場合があります。 |
○ |
皮革・合成皮革 |
意外にきれいに描けます。表面処理(エナメル等)がされている場合は、インクをはじきます。 |
× |
麻100% |
目が粗いものは、描きにくい場合があります。 |
◎ |
綿とポリエステルの混紡布 |
Tシャツなどによくあります。綿とほぼ同じ描き具合です。 |
◎ |
ポリエステル100% |
フリースなど起毛素材にはできません。 |
× |
ナイロン100% |
リュック、ジャンパー等。おおむね描けますが、インクの混ざりが悪い場合など、滲むことがあります。 |
△ |
アセテート100% |
サテン等。布によっては滲むことがあります。 |
△ |
毛100% |
ウール素材。毛足が長いものはペン先がひっかかって描きにくい場合があります。目詰まりの原因にもなります。 |
△ |
◎…ほとんど落ちません ○…インクの乗り方によっては落ちます △…若干落ちる可能性があります ×…適しません
■ふくらむえのぐ(発泡系インク)
アイロンやヒートツールの熱などでふくらむ発泡タイプのインクです。
対象物 |
描き具合/備考 |
洗濯強度 |
綿100%の中〜厚地布 |
描きやすく、滲みにくい、最も適した布。 |
◎ |
綿100%の表面に凹凸のあるもの |
凸凹に入りこむため、ふくらみ具合がわかりにくい場合があります。 |
◎ |
綿100%のタオル地 |
描き具合としては、あまり適しません。 |
○ |
デニム地 |
ジーンズなどの濃色地にも映え、表面も滑らかなので、綿と同様に適しています。 |
◎ |
皮革・合成皮革 |
意外にきれいに描けます。表面処理(エナメル等)がされている場合は、熱で変形する場合があるのでできません。 |
× |
麻100% |
目が粗いものは、インクが下に落ちてしまいます。 |
◎ |
綿とポリエステルの混紡布 |
Tシャツなどによくあります。綿とほぼ同じ描き具合です。 |
◎ |
ポリエステル100% |
フリースなど起毛素材にはできません。 |
× |
ナイロン100% |
リュック、ジャンパー等。布地が変質する場合があります。 |
ー |
アセテート100% |
サテン等。布地が変質する場合があります。 |
ー |
毛100% |
ウール素材。毛がインクに混ざり込み、色がキレイに出ません。 |
ー |
◎…ほとんど落ちません ○…インクの乗り方によっては落ちます △…若干落ちる可能性があります
×…適しません ー …判定外(使えない布です)
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◆作品のお手入れ方法について◆
せっかく作った作品は、着たりクローゼットにしまっておいたりして、長持ちさせたいものです。
当社の布用インクは、洗濯耐性や耐光性を重視して開発しておりますので、当然ご家庭でのお手入れが可能です。
但し、洗い方や仕舞い方によって、せっかく作った作品の寿命が短くなってしまう場合があります。そんなことにならないように、当社の推奨するお手入れテクニックをご紹介いたします。
■洗濯方法について
洗えるもの:綿製品、綿混紡、一部のポリエステル製品など洗濯機洗いが出来るもの
洗濯方法は洗濯機でかまいません。手洗いでもこすり洗いのような洗い方では、インク表面がはげ落ち、落ちたインクの皮膜が粉々になって広がってしまい、作品を傷めてしまいます。
方法 |
注意点など |
1. まずは作品を裏返します。 |
直接他のものと触れないようにすることで、よりインクの剥げを防げます。ランチョンマット等平面作品はそのままでOKです。 |
2. 畳んで洗濯ネットに入れます。 |
100円ショップなどで販売しているものでOK。 作品を2つ折にした程度でちょうどになるサイズがベストです。 |
3. 洗濯機で洗剤等を入れて、通常コースで洗います。 |
他の衣類と一緒に洗って大丈夫です。つけ置きなどはしないでください。また、まだ温かい残り湯等で洗濯するのも避けてください。 |
4. 脱水が終了したらすぐに取り出して形を整えて干します。 |
乾燥機を使用したり、洗濯機に入れっぱなしにしないようにしてください。また、濡れている際は、インクをつけた部分を強くこすらないようにしてください。 |
■アイロン掛けについて
アイロン不可のインク:ふくらむえのぐ、布描きしましょ・フロッキー、もこもこなまえ王 など
上記のインクは、ふくらませる作業にアイロンを軽くあてたりして使用しますが、出来上がった作品にはアイロンは使用できません。これらのインクはアイロン掛けが必要ない素材に使用するようにしてください。
■クローゼットでの保管について
特に畳んでしまう際、長期間着用しない場合は、絵が押しつぶされて他の部分とくっついてしまう場合があります。大切な作品を長持ちさせるためにも、使用したインクの特性を考えてしまうようにしてください。
インク |
方法など |
ふくらむえのぐ、布描きしましょフロッキー等 |
圧力に弱いので、畳んでしまう場合は、最上部に置くようにしてください。絵の間にハトロン紙などを挿んで畳んでください。できれば、吊るしたまま保管しましょう。 |
布スプレー、布描きしましょ |
インクを付けた部分全体にベビーパウダーをふりかけ、サラサラした手触りを確認した後、絵の間にハトロン紙などを挿んで畳んでください。 |
■ドライクリーニングについて
高粘度系インクは、ドライクリーニングには不向きです。ご家庭の洗濯機で洗って保管をしてください。
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誤って書いてしまった、各種事故によってインクが本来描きたい場所以外に付着してしまった・・・
などの理由で、「インクを落としたい」というお問い合わせをいただくことがございます。
当社の(特に布用の)インクは、
簡単に“消えない” “落ちない”ことを基本コンセプトとしておりますので、落とすことは難しく
完全に消してしまうことはできません。
落とせなくても、目立たなくしたいという場合の出来る限りの対処法(A〜E)をご紹介いたします。
※
A〜Eの方法はページ下部にあります。
■布用インク全般
主なマービー商品:布スプレー、布描きしましょ、ファブリックマーカー、ファブリックツインマーカー、なまえ王シリーズ
基本的に、これらのインクは乾くと落ちません。(皮膚・爪を除く)乾く前でしたら、下記の落とし方で落とせる可能性があります。
対象物 |
注意事項など |
方法 |
落ち具合 |
皮膚(手、顔、体など) |
シワになった部分や指紋の間はすぐには落ちませんが、日常生活のなかで徐々に落ちていきます。 |
A |
◎ |
爪 |
エナメル用除光液をコットンに含ませ、拭き取るとすぐに落とせます。 |
ー |
◎ |
布 |
インクを付けてしまってから、数分以内に、落とす作業を始めてください。時間が経つとほとんど落ちなくなります。 |
B |
△ |
皮革・合成皮革 |
必ず見えない場所などで試し、材質本来が持つ光沢や色を害う恐れがないか確認してから作業してください。時間が経つとほとんど落ちなくなります。 |
D |
△ |
壁紙 |
凸凹の大きなものや、染まりやすい材質のものは落ちない場合があります。また、時間が経つと落ちにくくなります。 |
D |
△ |
じゅうたん |
乾いてしまうと落ちません。 |
D |
△ |
テーブルなど |
凸凹の大きなものや、表面がコーティングしていない木材のものは、落ちない場合があります。 |
D or E |
○ |
◎…落ちます。 ○…ほぼ落ちます。 △…インク汚れが残ることがあります。 ×…落ちません。
■高粘度系インク
主なマービー商品:ふくらむえのぐ
基本的に、このインクは乾くと落ちません。(皮膚・爪を除く)乾く前でしたら、下記の落とし方で落とせる可能性があります。
対象物 |
注意事項など |
方法 |
落ち具合 |
皮膚(手、顔、体など) |
シワになった部分や指紋の間はすぐには落ちませんが、日常生活のなかで徐々に落ちていきます。 |
A |
◎ |
爪 |
インクの皮膜が厚い場合は爪でめくってはがせます。 |
ー |
◎ |
布 |
インクを付けてしまってから、数分以内に落とす作業を始めてください。時間が経つとほとんど落ちなくなります。 |
C+B |
△ |
皮革・合成皮革 |
必ず見えない場所などで試し、材質本来が持つ光沢や色を害う恐れがないか確認してから作業してください。乾くと落ちなくなるので、インクが乾く前に作業をしてください。 |
C+D |
△ |
壁紙 |
凸凹の大きなものや、染まりやすい材質のものは落ちない場合があります。また、インクが乾ききってしまうと落ちません。 |
C+D |
△ |
じゅうたん |
乾いてしまうと落ちません。 |
C+D |
△ |
テーブルなど |
凸凹の大きなものや、表面がコーティングしていない木材のものは、落ちない場合があります。厚くインクが付いてしまった場所は、乾いてから皮膜を爪でめくってはがしてください。 |
D or E |
○ |
◎…落ちます。 ○…ほぼ落ちます。 △…インク汚れが残ることがあります。 ×…落ちません。
■水性カラーマーカー
主なマービー商品:アーティストブラシ、ルプルームII、ルペン など。
他の種類に比べると、これらのインクは比較的落とせる可能性が高いです。下記の方法を試してください。
対象物 |
注意事項など |
方法 |
落ち具合 |
皮膚(手、顔、体など) |
シワになった部分や指紋の間はすぐには落ちませんが、日常生活のなかで徐々に落ちていきます。 |
A |
◎ |
爪 |
皮膚よりは落ちにくいですが、日常生活のなかで徐々に落ちていきます。 |
ー |
◎ |
布 |
時間が経つと落ちにくい場合があります。 |
B |
○ |
皮革・合成皮革 |
必ず見えない場所などで試し、材質本来が持つ光沢や色を害う恐れがないか確認してから作業してください。染み込みやすい素材の場合、落ちません。 |
D |
○ |
壁紙 |
凸凹の大きなものや、染まりやすい材質のものは落ちない場合があります。また、時間が経つと落ちにくくなります。 |
D |
△ |
じゅうたん |
乾いてしまうと落ちません。 |
D |
○ |
テーブルなど |
凸凹の大きなものや、表面がコーティングしていない木材のものは、落ちない場合があります。厚くインクが付いてしまった場所は、乾いてから皮膜を爪でめくってはがしてください。 |
D or E |
○ |
◎…落ちます。 ○…ほぼ落ちます。 △…インク汚れが残ることがあります。 ×…落ちません。
■アルコールマーカー
主なマービー商品:ルプルーム、アルバムペン
基本的に乾くと落としにくいインクですが、エタノールなどのアルコール成分で溶かし落とすことが可能です。下記の方法を試してください。
対象物 |
注意事項など |
方法 |
落ち具合 |
皮膚(手、顔、体など) |
シワになった部分や指紋の間はすぐには落ちませんが、日常生活のなかで徐々に落ちていきます。急ぐ場合は消毒用アルコールを染み込ませたコットンなどで拭き取ってください。 |
A |
◎ |
爪 |
皮膚よりは落ちにくいですが、日常生活のなかで徐々に落ちていきます。急ぐ場合はエナメル除光液を染み込ませたコットンなどで拭き取ってください。 |
ー |
◎ |
布 |
時間が経つと落ちにくい場合があります。 |
B or E |
△ |
皮革・合成皮革 |
必ず見えない場所などで試し、材質本来が持つ光沢や色を害う恐れがないか確認してから作業してください。染み込みやすい素材の場合、落ちません。 |
D or E |
△ |
壁紙 |
凸凹の大きなものや、染まりやすい材質のものは落ちない場合があります。 |
E |
△ |
じゅうたん |
必ず見えない場所などで試し、材質本来が持つ光沢や色を害う恐れがないか確認してから作業してください。染み込みやすい素材の場合、落ちない場合があります。 |
D or E |
△ |
テーブルなど |
必ず見えない場所などで試し、材質本来が持つ光沢や色を害う恐れがないか確認してから作業してください。染み込みやすい素材の場合、落ちない場合があります |
D or E |
△ |
◎…落ちます。 ○…ほぼ落ちます。 △…インク汚れが残ることがあります。 ×…落ちません。
インクの落とし方について(対処法:A〜E)
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※必ずインクが付いてからすぐに行ってください。時間がたつとこの方法通りにしても、インクが落ちなくなります。
※必ず目立たないところで試し、素材の色落ちや質感の変化がないか確認してから行ってください。
※布は使い回さないでこまめに替え、吸い取ったインクが他の場所にうつらないよう注意しながら作業をするようにしてください。
A. 手などの皮膚に付いた場合
使用するもの:せっけん(ハンドソープ)、ぬるま湯
方法:1)よく泡立てた石けん(ハンドソープ)でていねいに洗います。
2)ぬるま湯でよくすすぎ洗いをしてください。もし、汚れが残ってもお風呂に入ったり日常の生活の中で落ちていきます。
B. 布に付いた場合(アルコールインクの場合は、洗剤の代わりにエタノールを使用してください)
使用するもの:液体の洗濯用洗剤(または食器用液体洗剤)、使い捨てできるタオル・布またはペーパータオル、
ぬるま湯、洗濯機
方法:1)下にタオル等を敷いて、インクが付いてしまった場所に洗剤をつけます。
2)不要な布やペーパータオルなどで、たたくようにして敷いたタオルや布(ペーパータオル)側にインクを移します。
3)1、2を繰り返してインクを吸わせ、布にインクが付かないようになったら、ぬるま湯で洗って流します。
4)その後、すぐに洗濯機で通常通りに洗います。
C. 高粘度インクの場合
使用するもの:カッター、液体の洗濯用洗剤(または食器用液体洗剤)、使い捨てできるタオル・布またはペーパータオル、
ぬるま湯、洗濯機
方法:1)インク表面をできるだけ、カッターですくい取って除きます。
2)下にタオル等を敷いて、インクが付いてしまった場所に洗剤をつけます。
3)不要な布やペーパータオルなどで、たたくようにしてインクを敷いたタオルや布(ペーパータオル)側に移します。
D. カーペットや家具に付いた場合
使用するもの:弱アルカリ性の家庭用洗剤、使い捨てできるタオル・布またはペーパータオル
方法:1)スプレー式の家庭用洗剤を汚れた場所に吹きかけ、数分間待ちます。
(壁など立面の場合液だれしないようご注意ください)
2)不要な布やペーパータオルなどで、たたくようにして敷いたタオルや布(ペーパータオル)側にインクを移します。
3)布をこまめに替えながらインクを吸わせる作業を、インクが付かなくなるまで繰り返します。
4)洗剤の表示に従って、仕上げを拭きしてください。
E. 主に油性インクや、落ちにくい場所に付いた場合
使用するもの:消毒用エタノール液(またはエナメル除光液)、使い捨てできるタオル・布またはペーパータオル
方法:1)布等にエタノール(または除光液)をしみこませるか、または少量ずつ汚れ部分にエタノールをかけ、
汚れた部分を拭き取ります。
2)布の場合は、Bと同様にタオル等を敷いてください。
3)インクが厚く塗られている場合などは、少量のエタノールを垂らして溶かしながら拭きましょう。
【ご注意】布用マーカー・布スプレーなどは、デザインを楽しむためのものです。
劣化した生地の補修や染めるためのご使用はお控えください。
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